伊藤
男性業界完全未経験!!
アイス依存症だった私の意識を変えさせたパフェ
2024/05/08 (水) 10:14:33
オハヨウゴザマス(ㆁωㆁ)
りこです(🍧ㆁωㆁ🍧)
私は実は重度に近いレベチでアイスクリーム・氷菓子・ラクトアイスが大好きでした。
以前カラオケ屋さんで働いてた時に休憩時間の間(自分でぐるぐるするタイプの)ソフトクリームを好きなだけ食べて良いとのことでしたので、夜勤×激務×ほぼ1000%の確率で現れる客たち×大好物という魅惑的でしかない誘惑に駆られて平均的にいつも"マグカップ"にぐるんぐるんと大きく巻いた(当然とても得意)ソフトクリーム🍦を3,4回くらい往復してはバクバク食べていました(ㆁωㆁ)
カラオケ勤務は上司に虐められてたこともあってかストレスしかなかったですがこの時間だけは唯一の癒やしでした( ˘ω˘)
しかしそんなコトをしていたら突然体に良くないコトくらい分かってたので(痩せないし)一応自分なりに週5日のうち週3日…2日…と食べるペースを落としたり巻く回数を減らしたりなどしよ…うとは思ったのですが、やはり疲れのあまりあんまり成功した週は無かったです( ˘ω˘)
まぁそれも仕方がなし。
勿論、休憩時間じゃなくても、普通にカラオケに行くときもめちゃめちゃ食べてたし家には業スーで買った業務アイス(2キロ)が家には有る。
最高に最高な環境だったのだ。
しかしそんな私の意識を変えたことが今年の3月にソレは起こった。
3月、私は友達と有る喫茶店に行った。
そこには特大キングサイズもののパフェがあるということで我々はソレを頼みにいそいそと出掛けたのだ。
店内に入ると細部までが丁寧に作り込まれてとても華奢なレトロガーリィなお店だった。
お手洗いまでもが繊細に凝っていてレトロチックな喫茶店が好きな私としてはそれはもうとてもとても、楽しかった。
メニュー表を開くとパフェだけでなくケーキやオムライス,スパゲッティなどどれもとても魅惑的な食べ物ばかりが表には飾られていたのだ。
が、私は事前知識として今回頼むキングなパフェがどれほどの物かというコトをなんとなくでは有るものの頭に入れておいたのでいつかまたそれはそれで行きたいなと思い、友達とも相談してやはりキングパフェを頼んだのだ。
少ししてからキングパフェが登場する。
私がまずパフェを見て思った言葉はシンプルに
でけェて。
だった。
高さ40センチ以上、重さ8キロ程も有るというパフェの実態は9.5割がアイスだったのだ。
私と友達は一瞬考え込むようにして口を閉ざしてしまった。
めちゃめちゃ腹を空かせて尚且つ普段からペロン所がベロンと齧り付くようにアイスを体内に吸収している私でもON,,,となったのだ。当然アイスにそこまで異常をきたしていない友達(しかも胃袋も普通)なんて猫ミームの大人しめ猫ちゃんそのものだった(…にゃん……。)
が、私は一瞬脳内がバグったもののとにかく腹が空いて仕方なかったので取り皿に大きく取り分けては齧りついた。友達もテンションはとても高いGirlなので直ぐ様笑って齧りついていた。
ちなみに味は(いい意味で)普通のアイスだった。🐴🐴🐴
友達としゃべくりながらパフェを各々掬い口に運ぶこと約20分。
私達は次第にアイスをすくう回数が減りいよいよスプーンを置いてしまった。
共に無言になる私達。
溶けていくアイス達。
完璧にアカン選択やったとはげしく後悔した。あからさまに体格と人数(2人)とパフェのサイズが比例していなかったのだ。
他の席でキングパフェを頼んでいた4人くらいの状況を盗み見る。4人もいるのに皆苦戦している。4人で苦戦してるなら2人なんて当然OUTだろう。そりゃあそうか。
だが勿論私にだって意地はあるしそもそも食べ物はそんな簡単に残すような💩みたいな精神は持ち合わせていない。
歳上のお姉様な友達に泣きつきながら再び手を再開し殆ど最後の層になった所(完全にジュース化)
で私は完璧なるトドメを頂いた🎁
吐き気と頭痛のSPIRALになってしまったのだ。
流石にコレはあかんと自己判断して心から不覚の異を唱えながら涙ながらに残して後をたった。
帰り際、ボケっとしながら考えたのは、あのパフェに挑戦することは恐らく二度と無いかもしれないがそれでもいい思い出が出来たという感想だった。
このパフェは頼まないけどこの喫茶店にはまたいつか行こうと新たな楽しみを胸に育ててその場を跡にした。
それから私はあまりアイスを食べなくなった。このコトが直接の原因かはわからないのだろうけど、いやでもおそらく一度に何キロものアイスを口にしたことでそれまでのアイスへの異常なる熱量に(親友にも心配されてた)蓋をしたのか、今でも勿論アイスは大好きだし食べることだって当然有る。が、例えばカラオケに入っても、気持ちとしては折角来たのだしまぁ食べておくかなというスタンスで、量はマグカップに軽く一杯,多くて二杯くらいで十分になったのだ。
健康面やダイエット面のことを考えるとひたすら平常に戻ってホッと溜飲が下がったものの、しかしそう思う反面世界で一番アイスとパンが好きで前世はアイスの王国を守る兵隊さんだった。という我ながら最高にキュートでCOOLな物語をあったものなので中々に寂しい気持ちにもなっているのだ。
でもアイスは人並み以上には大好きではあるので(常軌を逸さなくなっただけで)ソコには誇りを持とうと思う。
ちなみに現在一番好きな食べ物は?と聞かれたら即答でパン!パン!!パン!!!とハキハキと答えている。
パンへの愛こそヤヴァいのでこの話はまたいつか。
(ちなみに野菜は好き嫌いの問題ではなく私という物体において"無いと生きていけない"存在なので野菜については省かせて頂く)
ちなみにパンのすぐ下にはヨーグルトと林檎が待ち構えている。この2組も私の身体を作る上で非常に大切な存在なのだ(毎日食ってる)
それではまた(🍦りㆁωㆁこ🍦)
お店情報
店名 | 池袋デッドボール |
---|---|
電話番号 | 03-6907-1857 お問合せは「マニアックス見た」で! |
営業時間 | 9:00~23:00 |
ジャンル | デリバリーヘルス |
関連タグ | ぽっちゃりデリヘル |
カード利用 | |
領収書 | |
オフィシャルHP | https://ike.jp-deadball.biz/ |
公式ツイッター | |
公式YouTubeチャンネル | |
公式インスタグラム | |
公式ブログ | |
アクセス・出張範囲 | |
県 | 東京都 |
エリア | 池袋・大塚・巣鴨 |
詳細エリア |